
明日から年末年始のお休みを利用したゲストの
ダイビングスタート開始しますので、海情報は明日以降お届けしますね。
話は変わって・・・
フルーツの女王様を食べたくて、ちょこっと購入。
スタッフみんなでちょっとずつ食べた後、
これもらっていい?とビアトレス。
マンゴスチンの皮です。

どうするの???と聞くとハーバル!と。
へぇ~。
わからない事はGoogleさんに聞いてみよう!
↓↓↓
東南アジア地域(インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピンなど)では古くから
マンゴスチンの果皮が民間薬として、感染症(赤痢やマラリアや寄生虫など)、
皮膚疾患(湿疹や傷の化膿など)、消化器疾患(下痢や消化不良など)、
炎症性疾患など多くの病気の治療に利用されている。
それは、マンゴスチン果皮には、殺菌作用・解熱作用・抗炎症作用・
抗酸化作用・滋養強壮作用・がん抑制効果などの薬効がある為である。
これらの効果は、マンゴスチン果皮に多く含まれるキサントン(Xanthones)と言う成分の
薬理作用によるものである。
マンゴスチンの果実のうち食べられる果肉は果実全体の4分の1程度で、
残り4分の3は、黒紫色の果皮で、この黒紫色の色素がキサントンである。
へぇ~。こりゃすごい。
でも実を食べてても仕方ないって事なんですね・・・。
こちらの人はこの皮を乾燥させて、その乾燥させた皮を茹でて、
その茹で汁を飲むそうです。
抗酸化作用の為にやってみようかな?!
でも最近マンゴスティン高いからなぁ。
こちらで流行っているキサントン入りのサプリメントでも飲んでみようかな。
いつの間にか若返っていたらサプリメントの効果だと思ってみてくださいね( ´∀` )
BYちひろ
【フィリピン・セブでの体験ダイビング、ファンダイビング、スノーケリング、アイランドホッピング、市内観光は、エルアクアリオダイバーズにお任せ下さい。】
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